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国立大学法人 群馬大学
JREC-IN

研究者紹介:未来先端研究機構海外ラボラトリー(モンペリエ国立高等化学大学院)

海野雅史・理工学府分子科学部門

研究室ホームページ:http://element.chem-bio.st.gunma-u.ac.jp/

研究紹介サイト:http://www.st.gunma-u.ac.jp/research_youtube/p_qc7comk3e/

http://www.st.gunma-u.ac.jp/research_topics/chem-bio_unno/                             

○研究テーマ

 ヘテロ原子といわれる炭素以外の元素(ケイ素、リン、イオウ、チッ素など)を含む有機化合物の合成を研究しています。特に、日本でも豊富な資源が存在するケイ素を含む化合物は、シリコーンとして日常生活にも広く用いられており、その合成を主要な研究テーマに据えています。

 大学での研究は、製品を作って販売するということはなく、製品として売れるものを作製するために必要な合成法や作成法を提供することに主眼が置かれます。つまり、「作る」ことを「創る」のが大学での研究ということです。当研究室ではそのままの形で材料として応用できる化合物の合成に加え、いかにして構造を規制する、すなわち目的とする骨格や置換基の配置をもったものを、どうやって効率よく、選択的に合成するか、そのために必要な新規反応の開拓も行っています。 

○今後の目標・計画等

 最近特に電子材料の分野で、高輝度LEDやダウンサイジングによるCPUの配線化に伴う、新しい材料への要求が高まっています。その中でも特にケイ素−酸素結合を有するシリコーンやシルセスキオキサンは、無機骨格に由来する高い耐熱性と、有機置換基による多彩な結合性から、最も有望な材料の一つと言われています。今後は、新規合成法の開拓と並行し、これまでにない高い物性を示す材料を、有機合成的な手法によって創り出し、応用することを目的として研究を進めていきます。 

○主要業績(論文、学会発表、受賞など)

 

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