※公募終了しました
1.募集内容 | 博士研究員 DNA修復応答・シグナル伝達・がん免疫応答など、分子生物学的研究 研究環境や研究内容については、お気軽にお問い合わせください。 【専門分野】 大分類:医歯薬 小分類:全て 大分類:総合生物 小分類:全て 大分類:生物学 小分類:全て |
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2.応募資格 | 次のいずれも満たす方 ・博士号取得(取得見込可) ・DNA修復応答・シグナル伝達・がん免疫応答など、分子生物学的研究に対して興味を持ち、研究室メンバーと協調的に研究を推進していただける方。 ・培養細胞実験や分子生物学的実験(PCR・ウエスタンブロット・フローサイトメトリー・遺伝子工学)に関する分野の経験があることが望ましい。 ※次世代シーケンス解析の経験がある場合には応募書類に明記してください。 |
3.雇用期間 | 2023年4月1日~2024年3月31日 ※任期は年度契約で、大学が必要と認めた場合、更新することがあります。 (最長雇用年限:2027年3月31日 最長4年) ※着任日については相談可 |
4.勤務場所 | 群馬大学 未来先端研究機構 内分泌代謝・シグナル学研究部門 柴田研究室 〒371-8511 群馬県前橋市昭和町三丁目39-22 |
5.組織概要 | 群馬大学未来先端研究機構は、群馬大学が強みとする先端研究分野の研究を推進することを目的として、国内外の研究者を招へいした研究拠点を構築するため2014年度に創設された組織です。 今回、募集を行っている内分泌代謝・シグナル学研究部門 柴田研究室(PI:柴田淳史准教授)では、DNA損傷・修復、および細胞内シグナル伝達に焦点を当て、生命の基本原理の一つであるDNA修復応答の謎を解き明かすことを目的として研究を行っています。 また、DNA修復研究で得られた知見を、がん治療へと役立てるべく、特にがん免疫治療の研究を行っています。採用後はこれらの研究テーマに関連した実験を行っていただきます。 詳細は柴田研究室オリジナルウェブサイトをご参照ください。 |
6.勤務時間 | 月曜日から金曜日 9:00から16:00の1日6時間勤務(休憩60分間含む) 週5日30時間(超過勤務をお願いすることがあります) ※勤務時間については相談可 |
7.給与・手当・休暇等 | 国立大学法人群馬大学非常勤教職員就業規則による 【給与】経験等を加味して本学規則に基づいて支給(毎月末締の原則翌月21日支払) 【手当】通勤手当(通勤2㎞以上の交通機関利用者及び自家用車等利用者に限る) 超過勤務手当(時間外労働を命ぜられた場合) 【休日】 土曜・日曜・祝日,年末年始(12/29~翌年1/3),年次有給休暇あり 【その他の労働条件】 時間外労働あり,社会保険,厚生年金,雇用保険,労災保険 |
8.選考内容 | 1 書類審査(一次選考) 2 一次選考通過者に対し、必要に応じて面接・プレゼンテーションを行います。 ※面接・プレゼンテーション等の詳細については,後日連絡いたします。 |
9.応募書類 | 1 履歴書(様式自由/写真添付) 2 研究業績,学会参加履歴,受賞歴等について記載 3 推薦人の氏名と連絡先(2名) |
10.書類提出先 | 群馬大学 未来先端研究機構内分泌代謝・シグナル学研究部門 准教授 柴田 淳史 Email shibata.at#gunma-u.ac.jp (※「#」を「@」に置き換えてください) 【提出方法】Eメールにて送付ください。 件名に「来先端研究機構 博士研究員の応募」とご入力ください。 |
11.応募締切 | 2022年12月28日(水) 17時 必着 ※適任者が決まり次第、募集を打ち切ることがあります。 |
12.問合せ先 | 群馬大学 未来先端研究機構 内分泌代謝・シグナル学研究部門 柴田研究室 准教授 柴田 淳史 TEL 027-220-7977 E-mail shibata.at#gunma-u.ac.jp (※「#」を「@」に置き換えてください) 柴田研究室オリジナルウェブサイトをご参照ください。 |
13.その他 | ・提出していただいた書類は、採用審査にのみ使用します。 正当な理由なく第三者への開示、譲渡および貸与することは一切ありません。 なお、応募書類は原則として返却しませんので、予めご了承願います。 ・若手,外国人若しくは海外経験のある日本人の採用を積極的に行います。 ・定年年齢65歳 |