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国立大学法人 群馬大学
JREC-IN

分泌顆粒の細胞膜ドッキングの機能的意義を解明

(シグナル伝達研究プログラムの研究グループ)

分泌顆粒の細胞膜ドッキングの分子機構とその機能的意義に関しては諸説あり、その解明が遅れています。未来先端研究機構シグナル伝達プログラムの泉教授のグループは、全反射顕微鏡や超解像顕微鏡を用いて、分泌顆粒の細胞内挙動やドッキング分子装置の細胞内分布を可視化し、分泌顆粒膜の安定的な細胞膜ドッキングには、Rab27エフェクターGranuphilinという分子が必須で、この過程は、次の膜融合過程を抑制するが、不可逆的に抑制するのではなく、自発的膜融合を防ぐという生理的機能を有することを明らかにしました。本研究成果は、刺激に応じて生理活性物質を分泌する調節性分泌経路に関する重要な知見で、英科学オンラインジャーナルScientific Reportsに2016年4月1日に掲載されました。

オンラインジャーナル:http://www.nature.com/articles/srep23909

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