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国立大学法人 群馬大学
JREC-IN

分泌顆粒の成熟と開口放出を連結する分子機構を解明

(泉教授ら)

未来先端研究機構シグナル伝達プログラムの泉教授のグループは、Noc2というタンパク質が、低分子量GTPase Rab2a, Rab27a双方のエフェクターとして機能し、Rab2aが関与する分泌顆粒の成熟と、Rab27aが関与する分泌顆粒の開口放出という両過程の移行を制御していることを見出しました。本研究結果は、未解明な部分が多い、インスリン輸送の分子メカニズムの一端を明らかにしたもので、今後の糖尿病研究の一助になるものと思われ、米科学オンラインジャーナルJournal of Cell Scienceに2017年2月1日(原稿版は2016年12月7日)に掲載されました。

 

原著情報
Matsunaga K, Taoka M, Isobe T, Izumi T (2017). Rab2a and Rab27a cooperatively regulate transition from granule maturation to exocytosis through the dual effector Noc2. J Cell Sci., 130, 541-550 doi:10.1242/jcs.195479. PMID: 27927751

 

PubMedリンク先

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27927751

原著論文リンク先

http://jcs.biologists.org/content/130/3/541

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