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国立大学法人 群馬大学
JREC-IN

重粒子線治療耐性のがんに対してFGFRシグナルが治療標的候補となることを報告

(柴田研究室の共同研究成果)

内分泌代謝・シグナル学研究部門の柴田淳史准教授が、腫瘍放射線学講座の尾池貴洋講師を中心とした国際研究チームと共同し、その研究成果をInternational Journal of Molecular Sciences誌に発表しました。本研究では、重粒子線治療後の再発症例について、409個のがん関連遺伝子のエキソンシークエンスを行い、シグナル伝達因子であるFGFR3/4を治療標的候補としました。がん細胞株を用いた実験において、FGFR阻害剤は重粒子線照射による殺細胞効果を高めることを示しました。

 

原著情報

雑誌名:International Journal of Molecular Sciences (IF: 4.183)

タイトル:FGFR Signaling as a Candidate Therapeutic Target for Cancers Resistant to Carbon Ion Radiotherapy

 

Narisa Dewi Maulany Darwis#, Ankita Nachankar#, Yasushi Sasaki# et al., Atsushi Shibata, Takahiro Oike, and Takashi Nakano

#Equal contribution

*Corresponding author

 

https://www.mdpi.com/1422-0067/20/18/4563

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