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お知らせ

【Press Release】PPMX-T003:大腸がん転移に対するトランスフェリン受容体抗体の前臨床研究 -大腸がんの遠隔転移を防ぎ、増殖を抑える新しい治療薬候補-

本学の研究グループは、株式会社ペルセウスプロテオミクスとの産学共同研究により、ペルセウスプロテオミクスが開発中の新しい抗体医薬「PPMX-T003」が、治癒が極めて困難とされる「大腸がんの転移」を抑え、がん細胞の増殖を効果的に食い止める可能性があることを動物モデルにおいて突き止めましたので、お知らせします。
この成果は、2026年8月20日に国際学術誌『Signal Transduction and Targeted Therapy』に掲載されました。
本成果は、鉄依存性代謝を標的とすることで血行性・腹腔内という異なる経路の転移に対して一貫した抗腫瘍効果が得られることを明らかにしたものであり、血液がんで安全性が確認されている既存薬剤の知見を生かした、固形がん領域における迅速なトランスレーショナルリサーチ(橋渡し研究)の展開につながることが期待されます。
なお、本研究は、日本学術振興会(JSPS)科学研究費助成事業(課題番号︓22K16480、23K24173、24K19348)、日本医療研究開発機構(AMED)医学系研究支援プログラム(課題番号︓JP256f0137008)、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)(課題番号:JPMJFR245P)および株式会社ペルセウスプロテオミクスによる支 援を受けて行われました。

詳細はこちらをご覧ください。

<関連リンク>

・『Signal Transduction and Targeted Therapy』

・群馬大学大学院医学系研究科総合外科学講座ホームページ 

・群馬大学未来先端研究機構 遺伝子治療学研究部門ホームページ

・株式会社ペルセウスプロテオミクスホームページ

 

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