内分泌代謝・シグナル学研究部門 柴田研究室の柴田淳史准教授が公益財団法人放射線影響協会の令和元年度放射線影響研究奨励賞を受賞しました。
この賞は、放射線の生物及び環境への影響、放射線の医学的利用の基礎並びに放射線障害の防止など、放射線科学研究の分野において活発な研究活動を行い将来性のある若手研究者に対して授与されるものです。今回の賞は、「放射線誘発DNA二本鎖切断に対する修復経路選択機構の研究」の研究実績が認められたものです。(詳細はリンクのバックナンバー 2020年4月 No.103 p.5, p.10-14をご覧下さい)