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お知らせ

第6回群馬大学未来先端研究機構国際シンポジウムを開催

2018年12月18日及び19日に、第6回群馬大学未来先端研究機構国際シンポジウムを桐生キャンパス7号館7207教室及び同窓記念会館にて開催いたしました。

平塚 浩士 群馬大学長による開会挨拶の後、国内外から招へいした講演者及び機構の研究者が講演を行いました。昨年度新たに設置された元素科学研究部門及び海外ラボラトリー(モンペリエ国立高等化学大学院)を中心として,ケイ素科学・フッ素化学・材料化学等をテーマに,当該分野で活躍されている国内外の研究者にご講演いただきました。各講演後の質疑応答では,参加者からの熱心な質問が飛び交いました。最後に,園山 正史 元素科学部門長の閉会挨拶があり、盛会の内に終了いたしました。

未来先端研究機構は、群馬大学の強みである統合腫瘍学や内分泌代謝・シグナル学などの研究分野において世界水準の研究力を強化することを目的とし、先端的な研究組織として2014年4月に設置されました。昨年、新たに、元素科学分野の部門を設置し、併せて、モンペリエ国立高等化学大学院と連携した海外ラボラトリーが立ち上がりました。国内外から集結した研究者のもと、革新的な研究を実施しています。今回のシンポジウムには、学内外から100名を超える研究者・大学院生・関連企業が参加し、研究分野を超えて活発な議論が交わされました。

【招へい講演者及び参加者による記念写真】

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