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お知らせ

第12回群馬大学未来先端研究機構国際シンポジウムを開催

2022年3月1日及び2日に、第12回群馬大学未来先端研究機構国際シンポジウムを群馬大学 昭和キャンパス 刀城会館において、ハイブリッド形式にて開催いたしました。

「Genome Action 2022」と題して、内分泌代謝・シグナル学部門が主催し、ゲノムが有する多彩な機能について、欧米(スウェーデン・デンマーク・米国)で活躍している若手研究者3名はオンラインで繋ぎ、国内の研究者2名は会場にてオンサイトで講演を行いました。

石崎 泰樹 群馬大学長による開会挨拶の後、当機構の柴田 淳史 准教授が「DNA損傷シグナルが制御する免疫応答について」、続いて、イェーテボリ大学の澁谷 大輝 准教授が「減数分裂相同組換えにおけるBRCA2とその新規相互作用分子について」の講演を行いました。その後、コペンハーゲン大学の成田 岳雄 准教授が「CBP/p300が介在するアセチル化の特徴と転写活性化におけるその役割について」講演し、1日目を終了しました。

2日目は、ネットワーク接続のトラブルのため急遽順番を変更して、初めに東京大学の安原 崇哲 助教が「ストレス応答に対するRNAを介したゲノム維持機構について」最新成果の披露の後、接続が回復した米国NYからロチェスター大学の黒崎 辰昭 研究助教が「脆弱性X症候群を予防するNMDの新たな役割について」の講演を行いました。DNA損傷応答とヒト遺伝病の分野で世界的に活躍されている京都大学の髙田 穣 教授が「複製ストレスに対する反応とヒト遺伝性疾患のメカニズム」と題して基調講演を行いました。最後に、花屋 実 未来先端研究機構長から閉会挨拶があり、シンポジウムは盛会の内に終了しました。

今回は各国との時差に配慮して2日間に渡る開催となりました。国内外からオンラインを介して延べ100名以上の研究者の参加があり、各講演後の質疑応答では活発な議論が交わされました。また、2日間とも講演会の後に、参加者が個別に講演者との意見交換可能なバーチャルオフィス空間の場が設けられ、各テーブルで話が盛り上がり有益な懇談会となりました。

昨年度から引き続き長期化するパンデミックの中、オンライン開催からハイブリッド開催へ、そしてバーチャル空間を活用した意見交換など、シンポジウムの開催形式も進化し、新たなアプローチによる知識共有の場を提供することができました。今後も、世界の研究者との交流を重ねることで国際共同研究を一層推進し、群馬大学の教育研究機能の国際化に貢献する計画です。

 

【オンデマンド視聴ができます】※終了しました

視聴期間 2022年3月8日~10日

https://shibataxlab.com/12thgiarsymposium/

■Link

柴田研究室オリジナルウェブサイト

 

【上段左から (講演者)安原助教 (司会/講演)柴田准教授 石崎学長 (講演者)高田教授

下段左から (講演者)澁谷准教授 成田准教授 黒崎研究助教】

 

【オンサイトの様子】

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